お友達の部屋
ma chérie
りん~♪のお部屋にようこそ いづ♪Music Diary 《新》合唱のピアノ るいの部屋 sora アメリカでのいちにちのきろく teneramente おひさまワールド SLOB Cheerful♪Riyu Prelude (since 11/24/2005) [PR]オススメリンクへGO! カテゴリ
はじめに出発前 サマースクール 夏休み 学校:秋学期 学校:冬学期 学校:春学期 ピアノ ブログ 以前の記事
2008年 07月2008年 06月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
占い師
しばらく更新しない間に急展開しました。
日本に帰国するとともに母の口から日本の大学に言ってくれとのこと。 最初は財政面が理由で、『あなた一人で家族を壊したり、親戚中の人に迷惑がかかっているのよ』みたいなことを急に言い始めました。 しかし、何か矛盾しているのは、日本の大学に編入という形でできないのであれば、入学しなおしせということと、日本にあるアメリカの学校に入ってほしいとのこと。 よく考えてみると、アメリカでの生活費+授業料+その他もろもろでも、日本の大学に入りなおしたり編入するよりも安いということ。 その矛盾を母に伝えると今度は、日本で就職するに当たって留学生は不利だと言い出しました。 しかし、実際に調べてみると私の行こうと思っている編入先で、日本に帰ってきた人の就職先は、その日本の大学を出たよりもいいこと。 次にそのことを母に伝えると、母は急に 「日本の大学に行かないんだったら、学費、びた一文出さないよ」 といいだす始末。 そして、昨日、妹から聞き出したのですが、どうやら私がアメリカに行きたがるのを嫌がっている理由というのが、家族大大見てもらっていただいている某方位学の先生にアメリカは方位が悪いからという理由で反対されたからのようです。 私は現在、半分クリスチャンみたいなものなので占いとかは一切信じないようにしているのですが・・・。 しょうがないので、最終手段として父に直接メールで現在どういう状況なのか、自分が何をしたいなのかなどを訴えました。 仕事とかでストレスが溜まっているようだし、さらにストレスが溜まりそうだけれど、もうこれしか私は思いつかないので。 こんなことを書いているときにも、母は祖母に電話をしているみたいです。 結構大きい声で、何があったのかを訴えている様子。 母は私がカレに裏で母のことを話しているって怒っていたけれど、結局、母もやっていることは同じじゃないのかってふと思ってしまいました。 #
by carameleiri
| 2008-07-16 22:07
ルームメイト募集中!
先週末、9月からの編入予定の学校のルームメイト募集中のウェブサイトにふといってみました。
ルームメイトを探していたTちゃんと1ヶ月前に出会ったのもここ。 月約3万円で、2人部屋を4人で分けるのが募集条件。 かなり条件がよかったから、Tちゃんにすぐに連絡を取ってみると渋々、ルームメイトとして迎えてくれるって言ってくれました。 今私が住んでいるところがあまりにも編入先の学校から遠かったから 夏休み終わり寸前に日本からアメリカに戻ってくるまで実際には会えないということが 向こうはすごく気になっていたみたいだけれど。 そして一ヵ月後の先週末、同サイトにいってみると、ルームメイト募集欄にまだ彼女の名前が載っていました。 いくらなんでも、残り2人を探すのに1ヶ月はかからないだろうと思って、 私のこと忘れてないよね?とTちゃんに確認メールを出してみたら 案の定、私の存在をすっかり忘れいたらしいのです。 さらに、他に3人、別のルームメイトを見つけたから、私の居場所はないとのこと。 "Good luck! Hope you'll find a place to stay." メールの最後の一文、完璧に人事だな・・・・・・(苦笑)。 もう寮の申し込み期限もとっくの昔に切れているので、ルームメイトを募集している人を探すことに。 半分パニック状態だったのと、心配でしょうがなかった私に 「あのステイ先よりもいいのが、すぐに見つかるよ。きっと神様は理由があってこうしたのだから」とクリスチャンらしいカレの一言。 しかし、驚いたことにその言葉通りに物事が進んでいったのです。 その直後に某サイトで知り合った人とルームシェアをする話が持ち上がり 電話をしてみると、すごく優しくて、気を遣ってくれる日本人でした。 「何も持ってこなくても、いろいろとそろっているからね。荷物大丈夫?先に全部送ってくれても構わないよ?」と、とにかく気を配ってくれて、こんな女性と一緒に住めるだなんて、本当に幸せだなぁって思いました。 それにしても、カレがいっていたことって本当だなぁって思います。 ルームメイトもそうだし、高額払って日本に荷物を送らなくてもいいし。 話は少し変わるけど、その後に処分できなくて困っていた自転車がほしいといってきてくれる人も見つかったし。 他にもまだ、編入手続きとか終っていないけれど、こんな感じで物事がいい方向にすすんでいくといいなぁ。 <過去のブログ記事についてのお知らせ> #
by carameleiri
| 2008-06-27 00:02
成人式・イン・カリフォルニア
昨日、図書館でライティングの授業で使う資料を調べた後に、ピアノの練習を学校でしていたときのこと。
友達がはがきを届けてきてくれました。 なんと成人式のご案内(当日)。 随分と夜遅くまでパーティー騒ぎをしてしまいました。 こういうアイディアを思いついたり実行する友達を見ていて みんな、アメリカンになってきたなぁなんて思ってしまいます。 今週からいよいよやることが増えてきたような。 昨日、数ヶ月ぶりにピアノの先生のオル先生と連絡が取れました。 何回かメールを送っても返信がこないので、すごく心配しましたが。 そして急遽、明日レッスンをしてもらえることになりました。 2曲中、1曲は実はもう3ヶ月以上、一度も触っていない曲。 先生に見捨てられないといいなぁ。 #
by carameleiri
| 2008-01-20 04:24
| 学校:冬学期
やばいかも
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!
ここの更新が不定期になってしまうと思いますが、今年も何卒よろしくお願いします。 ちょうど一週間前、日本から帰ってきて、冬の授業も今週の月曜日から。 今学期から(今のところ)金曜日の授業はなく、無事、最初の一週間を切り抜けられた感じです。 しかし今学期、無事にやっていけるのか、すごく不安です。 今学期は21単位という一応学生が取れるマックスの単位を取ることに。 (それ以上に単位を取ることも可能なのですが。) プラス・アルファで地理と数学の勉強会にも参加することになり、楽しみなの半分、これもまた不安要素。 それだけならまだしも『Honer's Program』という、自分の取っている科目の教授の助けを得ながら一つのプロジェクトをするというプログラムにも参加することになり、もっと不安に。 (私は数学のこのプログラムに参加したので、微分積分と経済学の接点についてでも書こうと思っています。) 最後の不安はピアノ。 まずはコンクール。 オル先生に薦められたコンクールはなんと2月なんです。 まだ暗譜もし始めていなく、曲の構成とかも全然考えていない状態。 しかもポコ教授には曲を見てもらえないし、オル先生も忙しそうだから見てくれない予感。 この調子だとまったくの独学で本番を迎えそうです。 学校のピアノの授業はというと、ポコ教授にソナタは今から弾きはじめるのじゃ遅すぎるから、違う曲を弾きたいとごねり しぶしぶ承諾してもらった結果、もらった曲はラ・カンパネラ。 あと、ラフマニノフの組曲もやばいです。 今回はパートナーの子にファーストをやってもらえるので少しらくだと思いきや、やはりタランテラは難しいです! ポコ教授に、今学期中にワルツも弾きなさいといわれているのですが、パートナーと教授にそれは無理だ!と交渉中。 何よりも大きな不安といえば、ポコ教授にもう一人、2台ピアノをやる子がいるのでその子の相手をしてくれと頼まれていること。 まだ承諾していませんが、引き受けても中途半端になってしまったら申し訳ないので、引き受けようか未だに迷っています。 今学期、本当にどうなるんだろう? 半分他人事みたいですが、なんとか生き延びれることを自分でも祈っています。 #
by carameleiri
| 2008-01-12 02:01
| 学校:冬学期
浮気はダメヨv
コンサートが終わった次の日。
シューベルトは思った以上に集中できたのでポコ教授に褒めてもらおうと ピアノの練習室で閉じこもっていました。 案の定、窓から私を弾いているのを見つけた教授は、ドアをノック。 私:「昨日はありがとうございました!本当に弾いてい楽しかったですv」 教:(険しい顔で)「あらぁ、よかったわ。ところであなた、来学期に何を弾くの?」 私:「ソナタの3番、がんばってトライします!」 教授:(一層険しい顔で)「まだオル(旧ピアノの先生)ちゃんには会っているの?」 私:「あれ(教授とそのことについて話した)以来、オル先生は忙しいらしくて会っていないんです(実は一回あっていたり)。」 教授:「それならよかった。コンクールの件(←オル先生に進められて応募した)のはしょうがないとして、他の曲は彼女には見てもらわないでね。もしもね、ソナタの3番をオルちゃんに見てもらったら私は一生見てあげるつもりがないから。」 この会話からわかったことは三つ。 一つ目が教授は私のシューベルトかラフマニノフがあまり好きじゃなかったこと。 二つ目がドラマチックに弾きすぎた為か、教授は私がまだオル先生に習っているかもしれないと疑っていること。 (最悪の場合にはシューベルトをオル先生に見てもらっていたとか。) 三つ目がポコ教授が浮気(=他の先生に同じ曲を見てもらうの)を発見したら、もう教える気はないということ。 ポコ教授がオル教授について話しているときの表情と、オル先生が教授のことを話しているときの表情ってとても似ています。 お互いに自分は相手よりも勝っていると感じているのが伝わってくるのが、時々面白かったりします。 話は変わりますが、来年の目標はポコ教授の2番弟子になることです! (なんと高望み・・・・。) #
by carameleiri
| 2007-12-08 16:07
|