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浮気はダメヨv
コンサートが終わった次の日。
シューベルトは思った以上に集中できたのでポコ教授に褒めてもらおうと ピアノの練習室で閉じこもっていました。 案の定、窓から私を弾いているのを見つけた教授は、ドアをノック。 私:「昨日はありがとうございました!本当に弾いてい楽しかったですv」 教:(険しい顔で)「あらぁ、よかったわ。ところであなた、来学期に何を弾くの?」 私:「ソナタの3番、がんばってトライします!」 教授:(一層険しい顔で)「まだオル(旧ピアノの先生)ちゃんには会っているの?」 私:「あれ(教授とそのことについて話した)以来、オル先生は忙しいらしくて会っていないんです(実は一回あっていたり)。」 教授:「それならよかった。コンクールの件(←オル先生に進められて応募した)のはしょうがないとして、他の曲は彼女には見てもらわないでね。もしもね、ソナタの3番をオルちゃんに見てもらったら私は一生見てあげるつもりがないから。」 この会話からわかったことは三つ。 一つ目が教授は私のシューベルトかラフマニノフがあまり好きじゃなかったこと。 二つ目がドラマチックに弾きすぎた為か、教授は私がまだオル先生に習っているかもしれないと疑っていること。 (最悪の場合にはシューベルトをオル先生に見てもらっていたとか。) 三つ目がポコ教授が浮気(=他の先生に同じ曲を見てもらうの)を発見したら、もう教える気はないということ。 ポコ教授がオル教授について話しているときの表情と、オル先生が教授のことを話しているときの表情ってとても似ています。 お互いに自分は相手よりも勝っていると感じているのが伝わってくるのが、時々面白かったりします。 話は変わりますが、来年の目標はポコ教授の2番弟子になることです! (なんと高望み・・・・。)
by carameleiri
| 2007-12-08 16:07
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